2021年度大会プログラムについて(暫定)

2021年研究大会のプログラムを公開しております。

エクセルファイルについては「研究大会 第47回研究大会について」で掲示してあるものと同様です。

 

▼研究発表・討論(2021年度研究大会プログラム)※暫定

6/26(土)13:40~

(1)伊藤創、三坂一徳、持田直人、徳澤啓一 (岡山理科大学教育推進機構学芸員教育センター)    

  「石見焼窯跡のビジュアルアウトプットとその活用:江津本町(島根県江津市)の旧山陰道と川港の町なみを事例として」 

(2)越智明美、高橋信裕 (高知みらい科学館)  

        「科学館をアトリエに微生物展 ~ミジンコに宇宙の生命を見る~」

(3)釋知恵子、石井陽子、北村美香、島絵里子 (大阪市立自然史博物館)  

        「視覚障害者の展示見学支援 −障壁の理解と改善」

(4)奥山英登、笹木一義、押野朱美、カサド・パルド・ケラール、今野彩、シンウォンジ        

  永石理恵、長谷仁美、両角佑子、佐藤優香(国立アイヌ民族博物館、東京大学大学院情報学環)

  「アイヌ民族の文化と歴史の多様さを感じさせる体験ユニットの開発-国立アイヌ民族博物館探究展示テンパテンパの事例から(2)」  

(5)田口公則、大島光春 (神奈川県立生命の星・地球博物館)               

        「フォトグラメトリを用いた見学者の視点場の検出」

(6)江水是仁、浜田弘明、井上由佳 (東海大学、桜美林大学、明治大学)  

  「受入側の館園種別に見る館園実習の目的に関する考察」

(7)山内利秋 (九州保健福祉大学)

        「新型コロナウィルス感染拡大下における博物館実習-オンライン授業下での学内実習・学外実習の課題-」

(8)佐久間大輔 (大阪市立自然史博物館)  

        「博物館の現状の課題はなにか、博物館法のどこを変えるべきなのか」

(9)山西良平 (西宮市貝類館) 

   「新たな博物館登録制度における審査主体としての「第三者組織」の在り方について」

  (10)並木美砂子 (帝京科学大学)

      「北米動物園協会(AZA)認定基準における「グリーンプラクティス」評価」

  6/27(日)09:00~

(11)南貴文、高橋信裕 (高知みらい科学館)

        「地方におけるユニバーサルミュージアムの充実に向けて―車イス利用者の立場から―」

(12)池永禎子 (国立療養初大島青松園社会交流会館)

        「博物館におけるミッション・ポリシーの意義再考ー国立療養所大島青松園社会交流会館を事例に―」

(13)佐藤友美 (名古屋大学教育発達科学研究科)

        「企業博物館と地域連携〜北九州市の産業観光に着目して〜」

(14)説田健一 (岐阜県博物館)

        「「棚橋源太郎」というブランド-義務教育延長という商機に向けた三省堂標本部の販売戦略-」

(15)瀧端 真理子 (追手門学院大学)

      「英国のミュージアムにおける寄附金獲得戦略−V&A及びロンドン動物学協会を事例として−」

(16)戸田孝 (滋賀県立琵琶湖博物)

   「地域博物館の素材で「科学館」を展開する具体的な方法」

   (17)今西諒太、安福紘大、伊豆原 月絵 (日本大学)

       「理工系大学生への博物館に関する意識調査」

(18)菅井 薫

        「博物館の社会的役割を論じるための理路づくりに向けて」

(19)下湯直樹 (日本オリンピック委員会、日本オリンピックミュージアム)                

        「MLA連携による東京2020大会レガシーの継承とその利活用」

  6/27(日)13:00~

(20)西澤真樹子、竹村望 (大阪市立自然史博物館/相談支援事業所エマリタ)

        「自然史博物館が社会資源として活かされるために−発達障がい児に向けた子どもワークショップの実施を通じて−」

(21)松本朱実 (近畿大学、動物教材研究所pocket)  

        「持続可能性に向けた動物園教育の教授・学習の視点と評価」

(22)広谷浩子 (神奈川県立生命の星・地球博物館)  

        「展示をつくりあげるための2つの教育プログラム実践―展示観覧ポートフォリオとマイ・ミュージアムの作成-」

(23)佐藤優香、笹木一義、奥山英登、押野朱美、カサド・パルド・ケラール、今野彩             

   シンウォンジ、永石理恵、長谷仁美、両角佑子 (東京大学大学院情報学環、国立アイヌ民族博物館)

        「博物館におけるワークシート開発を通した教育スタッフの育成―国立アイヌ民族博物館の探究展示を活用した取り組み―」

(24)小舘 誓治 (兵庫県立人と自然の博物館 / 兵庫県立大学)

        「自然系博物館における学習支援を考える~植物分野の学習への意識に着目して」

(25)宇仁義和 (東京農業大学オホーツクキャンパス) 

        「地方博物館のネット活用の現状と向上策:ウェブサイトと紀要の公開状況から」

(26)木村文 (お茶の水女子大学大学院人間文化創成科学研究科)

      「博物館におけるデジタル化の目的の類型化とその考察―リトアニア共和国国立博物館の悉皆調査―」

   (27)金山喜昭 (法政大学)

        「歴史系博物館のコレクション管理について」

(28)渡邉尚樹 (法政大学)

        「震災と博物館 -石巻文化センター収蔵庫の津波被害-」

(29)堀江典子 (佛教大学社会学部公共政策学科)

        「まちのギャラリーを拠点とした地域の記憶継承の意義と課題-「高瀬川ききみる会」の活動から-」

(30)井上瞳 (愛知学院大学)       

        「欧米の博物館・美術館における日本美術の収集と位置付け」

(31)北村美香、西澤真樹子(結creation、大阪市立自然史博物館)

        「水損資料対応の研修と人材育成についての取り組み」

(32)鬼頭孝佳、西田喜一(名古屋大学文学研究科博士後期課程、名古屋大学教育発達科学研究科博士後期課程)

        「対話型鑑賞法をベースとしたWEBラジオの試み―ラ美ットの可能性」

  6/27(日)17:20終了予定

  ※各発表は質疑応答含め20分を予定

 

プログラム(エクセルファイル)(研究大会 第47回研究大会についてと同様です)