古代体験研究フォーラム2021
「知的障がい・発達障がいのある子どもも楽しめるワークショップデザイン」
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【イベント名】
古代体験研究フォーラム2021
「知的障がい・発達障がいのある子どもも楽しめるワークショップデザイン」
【主催】兵庫県立考古博物館
【日時】2022年1月20日(木)10:00~16:00
【方法】オンライン開催(Zoom)
【申込締切】2022年1月16日(日)
【概要】
多様な来館者が充実した時間を過ごすために、私たちは何ができるでしょうか?
このフォーラムでは、障がいのあるこどもたちを対象としたワークショップを実施している大学や博物館から、その取り組みについて学びます。さらに、インクルーシブなワークショップを実践する方法や、ミュージアムを利用しやすくするアイデアを特別支援教育に携わっている専門家といっしょに探ります。
<プログラム>
・関西学院大学教育学研究科 菅原伸康氏
「障碍のある子どもの理解と支援の在り方」
・明治大学文学部 駒見和夫氏
「博物館がつむぐ特別支援学校との学び」
・国立民族学博物館 信田敏宏氏
「みんぱくSama-Sama塾―国立民族学博物館(みんぱく)における知的障害者を対象とした学習ワークショップの試み―」
・日本科学未来館 田中沙紀子氏
「未来館の特色を生かした、特別支援学校との連携」
・兵庫県立考古博物館 新田宏子
「知的障がい・発達障がいのある子どもも楽しめる古代体験」
・兵庫県立東はりま特別支援学校 早瀨確氏(アドバイザー) コメント
・トークセッション 登壇者:発表者・アドバイザー
申込先
博物館関係者でしたらどなたでもご参加いただくことができます。
ご参加をお待ちしております。
詳細は添付のチラシをご覧ください。