全日本博物館学会 行事(研究会)ご案内

【タイトル】生物標本の収蔵問題を考える ~国内の先進事例を参考に~
【日時】2024年2月20(火)~21日(水)
【場所】(シンポジウム等)オーテピア4階研修室・集会室(研究会)
    (見学会)高知県立牧野植物園   *すべて対面での開催


【趣旨】
 高知県をはじめ全国各地の生物資料収蔵場所の不足が顕著となっており、用途目的を異にする廃校等が保管場所に
あてられる事例が多くみられます。そうした現状を踏まえ、資料本来が、適切な環境の下にあるべき施設や管理体制
などの検証を通して、現在置かれている県内外の自然系博物館の現状と課題を参加者と共有し、今後の自然系資料の
保管や活用のあり方について議論し、展望を開きます。


【対象】本学会員及び博物館に関係する学芸員、行政職員、研究家、自然や生物に興味がある一般市民
【参加費】20日は無料、21日は入場料730円が必要です。
【参加申し込み】2月14日(水)までにGoogle formsでの申し込みをお願いします。
https://forms.gle/QdxuiHVbHDaReiLH7
※見学会のみの参加も可能です。

チラシはこちら